2018年9月13日に開業し話題の、
渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)。
旧東横線渋谷駅ホーム線路跡地、
及びその周辺地区を再開発した大規模複合施設です。
その渋谷ストリーム内にオープンしたのが、
CHICKEN KITCHENさん。
中目黒にあるBeef Kitchenさんの、
7周年記念のポップアップとして、
2015年に期間限定でオープンしたお店。
Fragment Designの藤原ヒロシさんが手がけたことでも話題になったお店が、
常設店舗として復活!
ロゴにもこの通り、
Fragment Designのイナズママーク!
更にこちらのお店、
このブログでも何度か紹介させていただいてる、
株式会社 OYAさんの新店舗でもあります。
ということは…
今回もアレゴリーより器を納入させていただいております!
おいしいお肉と共にご紹介していきます。
ぜひご覧ください!
渋谷ストリーム2F、
白いタイルのすっきりした外観と、
上述のロゴのネオン管が目印。
店内も同じ白のタイルでモノクロを基調とした中に、
銀色のダクトが光ってちょっと近未来感。
更に奥には半個室のような場所があり、
今回はこちらに案内していただきました。
注目すべきは壁にかかる、
フィンセント・ファン・ゴッホの絵。
「白い花瓶のアイリスの花」と、
「CHICKEN」のネオン。
「糸杉のある麦畑」と、
「KITCHEN」のネオン。
そして、
「ひまわり」と、
イナズママーク。
こちらのロゴはいたる所で見かけます。
つまりはもちろん器にも。
この通り。
こちらのロゴ入れ、
アレゴリーにて担当させていただいたものです。
通常器の絵付けは釉薬をかけた後に行うものですが、
今回は「イングレーズ」、
上絵が釉に沈み込み、
ガラス質で表面がコーティングされる技法です。
摩耗に強く長くお使いいただける仕様です。
「CHICKEN KITCHEN」と言うからには、
メインは鶏肉。
コリコリとした歯ごたえのある、
味の濃い親鶏と、
臭みがなく柔らかく、
ジューシーな若鶏。
ぜひ食べ比べてみてください!
自家製の甘辛い八丁味噌ダレが、
どうにもクセになるおいしさ。
生肉ドン!
このお肉の下すべてに、
あのロゴマークが隠れているかと思うと…
わくわくが止まりません。
(アレゴリースタッフ並みの感想。)
焼きます。
このトングもアレゴリー産!
焼肉用のトングというと先の細いものが一般的ですが、
それだとゴロっとした鶏肉は掴みにくい。
そんなお店側のフィードバックを受け、
なんと先のギザギザしたアイストング、
氷を掴む用のトングが採用されています!
今回はプレスのK藤さんと、
川崎店のN澤さんにお付き合いいただきました。
お肉を焼いてくださっているK藤さんは、
何を隠そうあの裏日誌を執筆されている方。
この日の様子は裏日誌でも紹介されておりますよ。
→ 渋谷川の新しい景色 SHIBUYA STREAMへ行ってきた
閑話休題。
サイドメニューも充実。
外カリカリ中ジューシーのチューリップ。
クリーミーなアボカドナムル。
味濃いめの伊勢たくあん。
お酒の進むメンツ勢ぞろい。
アルコールは、
国産の柑橘を生搾りしたサワーがおすすめだそう。
もちろんこの子たちにもロゴマーク。
チラリ。
〆メニューも魅惑。
ピリ辛でお肉と合わせてガッツリ行きたい、
鶏ジャンクッパ。
サッパリスープが〆にぴったりの、
鶏塩ラーメン。
注目すべきはこのサイズ感。
ピッタリフィットのジャストサイズ。
デザートもこの通り。
どのお店においても、
食材から内装、
器までこだわり抜くOYAさん。
見た目にも美しい、
適材適所の器たち。
そんな所にも注目してみていただきたいです。
CHICKEN KITCHEN
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3丁目21-3
渋谷ストリーム 2階
営業時間:
LUNCHMON-FRI 11:00-14:30(L.O.14:00)
DINNERMON-FRI 17:00-23:00(L.O.22:30)
SAT-SUNLUNCH 12:00-16:30(L.O.16:00)
DINNER 17:00-23:00(L.O.22:30)
CLOSE:不定休
TEL:0368051539
https://oya-food.com/shops/自家製の八丁味噌ダレに絡めて焼き上げる鶏焼肉/
■後編■
【渋谷ストリーム・後編】TEPPAN KITCHENさんへ行ってみた。
■裏日誌■
渋谷川の新しい景色 SHIBUYA STREAMへ行ってきた
飲食店納入事例はこちら
http://www.allegory.co.jp/business