「スペシャルティコーヒー」という言葉はよく耳にするものの、
説明するのはちょっと難しい。
厳密にそれを名乗るには、
豆の栽培から収穫、管理、
焙煎、抽出、カップの清潔さに至るまで、
様々な基準をクリアする必要があります。
正直難しいことはよくわからないけれど、
猿田彦珈琲さんのコンセプトである、
この一言に集約されるのではないでしょうか。
「たった一杯で幸せになるコーヒー屋」
今回はリニューアルオープンされたばかりの、
猿田彦珈琲さんアトリエ仙川にお邪魔しました。
アレゴリーの食器と共にご紹介していきますね。
恵比寿の小さなお店から始まった猿田彦珈琲さん。
今では実に9店舗!
小さくも活気とあたたかさに満ち溢れた恵比寿本店。
焙煎を間近で見られる新店の調布焙煎ホール。
アイスクリームを楽しめる ティキタカ アイスクリーム のお店。
と、店舗によって全く違った顔を魅せる猿田彦珈琲さん。
今回伺ったアトリエ仙川は、
ガラス窓と吹き抜けで店内全体に光が差し込み、
ゆったりとくつろげる陽だまりのような場所でした。
仙川駅を出てまっすぐ、
すぐに突き当りにあらわれる空色。
晴れた空のように淡くあたたかみある色が一際目を惹く、
そこが猿田彦珈琲 アトリエ仙川です。
台風一過の晴れ渡った空に、
ロゴが浮き上がっているようでした。
1階にはゆったりと座れるソファ席。
2階へ上がると…
外壁と同じ爽やかな空色と木の壁、
高い天井とガラス窓で明るく、
まるで屋上にいるような開放感あるスペース。
外にはテラス席もあります。
この時期、昼下がりのテラス席。
気持ち良さしかないです。
メニューはこちらです。
コーヒーの他、
フードやアイスクリームもありますよ!
アイスクリームにも心惹かれつつ…
おすすめしていただいた、
期間限定のハロウィンブレンドをいただきました。
松竹梅や富士山など、
和な絵柄のプラカップがかわいい。
コーヒーはとてもフルーティーで、
滑らかな酸味とほのかな甘みが飲みやすい。
女性におすすめしたいお味です。
フードのメニューはこちらです。
かなりリーズナブルなお値段。
これはうれしい。
まずは人気だというこちらの…
アスパラトースト。
の、
乗っているプレート。
あちこちから引っ張りだこの4th-marketスティルク。
最早貫禄すら感じる。
そしてキラキラと輝くカトラリーもご注目。
from アレゴリー。
高級感があるのに軽くて使いやすい、ニクイ子です。
早速、
たっぷりのチーズと戯れながら、
ハフハフ食べ進めますと…
ペラッとめくれたチーズの下から、
ぷるぷるのたまごが……!
こちらも負けずにニクイ!
非常にニクイです!
このぷるぷるの半熟たまごを割る瞬間の、
幸福感と少しの背徳感。
たまりません。
そして今回も欲張ってもう1品。
フレンチトースト。
の、
乗っているプレート。
ななんと、
アレゴリーでも入荷したばかり。
同じく4th-marketの新作、ディスカです。
現在のお取り扱いは、
秋にぴったりな、洋梨・葡萄の2色です。
フレンチトーストは4種類のソースが選べ、
オプションでホイップもつけられます。
耳の辺りのふわふわ感と、
真ん中のトロトロ感。
食べている実感なくするすると手を動かし続け、
気づけばペロリ。
いくらでも食べられてしまいます。
非常に罪な食べ物…
皆様も召し上がる際はお気をつけください…
店内ではこんなものも見つけましたよ。
こちらもアレゴリーの大人気商品、
サイズ違いの木箱。
お店の備品やディスプレイの一部として、
よくお使いいただいてる子たちです。
食器類だけでなく、
こういった雑貨類のご注文も承っておりますよ。
1Fではコーヒー豆の販売もしていました。
ご自宅用にもギフト用にも、
お客様が入れ替わり立ち代わり、
「どれがいいですかねぇ…」
とスタッフさんにご相談しつつ、
楽しく談笑されている姿が印象的でした。
こうしたスタッフさんたちの気さくさも、
猿田彦珈琲さんの人気の秘訣のようです。
おいしいコーヒーと素敵な空間の、
猿田彦珈琲さん。
各店の詳細はこちらから。
猿田彦珈琲
東京都調布市仙川町1-48-3
P'sスクエア仙川
OPEN : 平日 7:00-22:30
http://sarutahiko.co/
日に日に寒くなって参りました。
あったかいコーヒーが恋しい季節。
おでかけなら猿田彦珈琲さんへ。
お豆を買ったら、
おうちカフェにはアレゴリーをよろしくどうぞ!
飲食店納入事例はこちら
http://www.allegory.co.jp/business
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