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「きんしゃい有田豆皿紀行」の巡回展がスタートしました!

「きんしゃい」とは、佐賀の言葉で「いらっしゃい」の意味。
今回、佐賀県の有田焼の豆皿をたくさん取り揃えました!

【全店の巡回展スケジュール】
 ・代官山本店・渋谷モディ店:10/21(金)〜10/30(日)
 ・川崎アゼリア店:11/2(水)〜11/14(月)
 ・吉祥寺パルコ店:11/17(木)〜11/29(火)


まずは、簡単に有田焼についてご紹介。
佐賀県有田町を中心に、伊万里市、武雄市、嬉野市一帯で焼かれる焼物を「有田焼」と呼びます。
なんと!有田焼は、日本で初めて焼かれた磁器なんです!
1616年に朝鮮陶工の李参平が有田の地で磁石場を発見し、磁器を焼き始めました。
以来、有田は400年にわたる歴史の中で大きく発展し、日本有数の磁器産地となりました。
現在、有田には窯元が約150社存在します。今回の巡回展では「大きな産地を小さな皿を通して見る」をテーマに、産地の中からいくつかの窯元をピックアップし、彼らが丹精込めて作った豆皿を取り揃えました。

その中でも、特徴的なものをいくつかご紹介します!

◆藤巻製陶
ピンクや青、紫、黄など、白磁に淡くまとった色とりどりの釉薬。
ガラスのように艶やかで透明感のある磁器は、「結晶釉」という技法で表現したもの。
絵付けではない、磁器の新たな魅力を生み出しています。

◆利久窯
顔料で着色した化粧土(けしょうど)を、スポイトを使って絞り出しながら描く「一珍(いっちん)」技法を用いて、無釉の生地に立体的な線やドットを絵付け。明るく軽やかで、現代的な焼物を制作しています。

有田焼は、伝統様式を守り続ける窯元、伝統様式を発展させようとする窯元、また未来の伝統様式となる技法や表現を新しく生み出そうとする窯元があり、その様相はさまざま。
しかしどの窯元にも共通するのは、常に挑戦する心を持ち続けていること。
それが有田焼の大きな魅力となっています。

ご興味の湧いた方は、この機会にぜひAllegoryへどうぞ。
さあ、有田焼の世界へ、きんしゃい!